| 日経平均 | 52,774.64円 ▼216.46円 |
| 為替 | 1ドル=158.15円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 24億5,550万株 |
| 売買代金 | 6兆6816億63百万円 |
| 値上り銘柄数 | 331銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 1,215銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 129.45% |
市況概況
売り先行も下げ渋り
米国株が大きな下落となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も大幅安となったことで本日の日本市場は売り先行となった。寄り付きから売り気配を切り下げて始まる銘柄なども見られ、大幅安となったが、寄り付きの売りが一巡となると買い戻しなども見られて切り返し下げ渋って前場の取引を終えた。
昼の時間帯も買い戻しなどがみられて下げ渋り感が強く、後場も前場の高値を試すような始まりとなった。それでも上値の重さが確認されると再度下値を試す動きとなった。さすがに下がれば買いも入る状況で切り返し上値を試す動きとなったが、結局最後まで買い切れず、冴えない展開が続いた。積極的に買い上がる材料もなかったが、最後は買い戻しが入り下げ渋り感が強い引けとなった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調、グロース250指数やグロース指数は大幅安だった。先物は下がれば買いが入り、指数の下支えとはなったが、買い戻しが終わると再度売り直されるということで方向感に乏しい展開だった。
調整感が強まって下値を試す動きとなった。それでも下がれば買いという雰囲気もあり、思ったよりも堅調という感じではある。指数に影響の大きなAI・半導体関連銘柄次第ということだろうが、買われすぎ感が強く、空売りが積み上がらなければさらに下値模索となるだろう。空売りが積み上がればまた53,000円を超えて戻すのだろう。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離が大きくなったところからの修正安であり、25日移動平均線や基準線までの調整は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




