本記事は、新井亨氏、鄭剣豪氏の著書『年収1億円戦略』(フォレスト出版)の中から一部を抜粋・編集しています。
サラリーマンでも年収1億円を稼ぎ続ける方法
サラリーマンの最大の強みとは?
「お金持ち」と聞くと、多くの人は特別な才能を持った起業家や投資家を思い浮かべるかもしれません。
実際のところ、サラリーマンでも十分にお金持ちになれる時代です。しかも、特別なスキルや学歴が必要なわけではありません。
必要なのは「発想の転換」だけです。
まず知ってほしいのは、サラリーマンは「不利」ではなく、「チャンス」でもあるということです。
サラリーマンは、毎月安定した収入があり、社会的信用があります。
これこそが、副業や投資を始める上での最大の強みです。
たとえば、銀行からの融資を受けやすいのも、クレジットカードの審査が通りやすいのも、実は「サラリーマン=安定した収入」という信用があるからです。
「給料以外の収入の柱」を持つという発想
ここで大切なのは、「給料以外の収入源を持つ
多くの人は、「給料を増やすこと=収入を増やすこと」だと思っています。
でも実際には、会社員としての給料は、自分の時間と労働力を切り売りして得るもの。つまり、時間の限界や時間単価がある以上、上限があります。
そこで必要なのが、「自分が働かなくても入ってくる収入の柱」を複数持つことです。
たとえば、YouTubeや電子書籍、ブログ、オンライン講座など、今は個人が「仕組み」を持てる時代です。あるいは、NISAや株式投資、不動産の少額投資なども立派な選択肢です。
実際、私のまわりにも普通のサラリーマンから資産を築いた人は、たくさんいます。
ある30代の男性は、平日は会社員として働き、週末に中古物件をリフォームして賃貸に出すという副業をしていました。最初は1件から始めて、今では家賃収入が会社からの給与の数倍を稼ぎ出しています。
また別の人は、会社で学んだ営業スキルを活かしてSNSで情報発信を始め、自分の商品をつくって副業として販売し、半年で会社の月収を超えました。
共通しているのは、「会社を辞めないことを強みにしている」点です。
彼らはサラリーマンの安定収入を土台にして、その上に仕組み収入を積み上げていったわけです。
つまり、サラリーマンであることを「攻めの戦略」に変えたのです。
副業の第一歩を踏み出せない人へ
一方で、「副業は難しそう」「自分には才能がない」と思う人も多いようです。
でも実際には、成功する副業の多くは「身近な経験」や「得意なこと」から生まれています。
たとえば、こんな感じです。
- 家計管理が得意なら、「お金の管理や節約ブログ」を書いて広告収入を得る。または、noteで記事を販売する。
- デザインが好きなら、フリーランスとして登録して仕事を引き受ける。
- 英語が好きなら、オンラインで英会話指導をする。
- 美容や健康に関心があるなら、商品レビューをして広告収入を得る。
こうした小さな発信がきっかけで、月に数万円、やがて数十万円と収入が増えていく人も少なくありません。
大切なのは、「会社員だから無理」と思い込まないことです。
サラリーマンという安定した土台を持つ人ほど、本来はチャレンジできる立場にあります。
空き時間を利用しているため、失敗しても生活がすぐに崩れるわけではないし、学びながら挑戦できる余裕があるのも、サラリーマンならではの強みです。
実は、最も安全に副業を始められるのは、安定収入のある人、つまりサラリーマンなのです。
副業のファーストステップで、意識すべきこと
もう1つ大切なことがあります。
それは、「稼ぐ」より先に「学ぶ」を意識することです。
世の中には「楽して稼ぐ」「すぐに儲もうかる」という甘い言葉があふれていますが、真に稼ぎ続ける人は、知識を学び続けることを習慣化して武器にしています。
金融知識、マーケティング、発信力などは、いずれも最初は小さな学びから始まります。
勉強して、試して、改善していくという積み重ねが、継続してお金を生み出す力になります。
つまり、誰でもお金持ちになり、年収1億円を稼ぎ続けることは可能なのです。
むしろ今は、会社に依存せずに個人が発信し、事業を持てるチャンスが広がっている時代です。
- 「副業から始める」
「小さく始める」
「継続する」
この3つを意識するだけで、未来は大きく変わります。
大切なのは、最初の一歩を踏み出す勇気です。
そして、会社以外の収入の柱を自分の手で育てていく意識です。
あなたの給料は、あくまで「スタート地点」にすぎません。そこからどんな仕組みをつくるかが、あなたの未来の自由を決めるのです。
中国・北京へ留学し、現地で富裕層向け美容室事業、貿易事業、不動産事業など複数事業を成功へ導く。2024年には東京証券取引所へ新規上場を果たす。サブスク事業やSaas事業のクライアントのマネタイズ実績は累計1,000億円以上。本書共著者の鄭剣豪氏と日本AIロボット株式会社を創業し、日本一のサブスクを決めるサブスク大賞2024にて「AIロボットのサブスク」が特別賞を受賞。医療法人理事に就任し、「新宿クリニック」「新宿消化器内科クリニック」「表参道総合クリニック」「クロト薬局」の経営もしている。国内外の華僑ビジネスにも深く精通しており、「華僑経営オンラインスクール」の塾長もしている。
アジア貿易、投資ファンド運営、企業M&A、工業団地開発、文化交流事業、不動産開発管理など多岐に事業を行ない、寧波、香港、北京、東京、大阪、北九州など各地に法人を運営。2014年に神戸にあるP&Gジャパンの30階建ての本社ビルを買収したことは日本でも大きな話題となった。経営者として活躍するほか、20年間以上日中友好交流活動に力を入れ、両国のマスコミを通じ、日中友好論者として積極的に活動を展開している。
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