この記事は2026年4月14日(火)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=Ruslan/stock.adobe.com)

2026年4月14日(火)の午後12時半時点に現役トレーダーの小林芳彦さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

小林芳彦
1979年慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で数十社の法人顧客を担当。

現在の為替相場の傾向や相場観

現在の米ドル/円は、昨日13日(月)トランプ米大統領がホルムズ海峡封鎖と発表したことで調整が入っている。

しかしながら、158円付近では下げ止まると見ている。米国対イランの戦闘が終息に向かうとは依然考えづらい。

ただ濃縮ウランの件に関してはもしかするとイランが譲歩するかもしれないが、米国がイランに払うべき保証金の問題やホルムズ海峡の管理等、相違点が残るだろう。

よって原油高とドルの買いは続くイメージだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは、158.00~162.45円。戦略的には、引きつけてドルの買いから入りたい。

160円を抜けたとしても、大きく跳ねないと介入は入らないと思っているので、段階的には直近高値である161.95円を抜けてからの、162.45円だろう。

もし、よほど上がらないようであれば仕方ないので、160円台前半で一度利食いを入れてみてもいいかもしれない。

しかしながら、スタンス的には売りからではなく、愚直にドル買い方針を堅持したい。

▽米ドル/円の日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。