この記事は2026年6月2日(火)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=bephoto/stock.adobe.com)

2026年6月2日(火)の午後12時半時点に現役トレーダーの小林芳彦さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

小林芳彦
1979年慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で数十社の法人顧客を担当。

現在の為替相場の傾向や相場観

米ドル/円に関しては介入警戒モードだ。

ただ、介入を期待して現状ショートで入るのは危険だと感じている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは、157.00~162.00円。 160円、特に160.50円を超えても介入が入らないようであれば前回高値の161.95円を狙ってみんな買い上がる可能性があるかと思っている。また、そのレベルでは介入が入るだろう。よって予想上値を162円に設定した。

介入が161円台、もしくは162円手前で入るとすればダウンサイドはそこから4~5円をみての想定。

戦略的には、今週は引きつけて買い場探しをして、157円台、158円台があれば買いから入りたい。

162円に近いところは一度売ってもいいと思うが、そのショートは162円を抜けたら完全に損切るつもりでいたほうがいいだろう。

▽米ドル/円の日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。