本記事は、たてばやし淳氏の著書『AIライフハック』(かんき出版)の中から一部を抜粋・編集しています。
(画像=Trendy_Graphics/stock.adobe.com)
参考書の内容をAIに読み込ませて、24時間いつでも質問・壁打ちしよう
(画像=AIライフハック)
調べる前に、写真を送って相談!
- 独学で参考書を読んでいるが、わからない箇所が出てきても質問できる相手がおらず、手が止まってしまう
- 難しい専門用語をネットで調べても、関係ない情報ばかりヒットして余計に混乱する
- 「この内容、ちゃんと理解できてるのかな?」と不安なまま、先に進んでしまう
独学をしていると、こんな悩みが尽きません。そんなときは、参考書のページをスマホで撮影してAIにアップロードすると、写真の中身を読み取ったうえでわかりやすく解説してくれます。
わからない箇所を噛み砕いて説明してもらう、理解度チェックのクイズを出題してもらうなど、「24時間いつでも質問に答えてくれる家庭教師」のような使い方ができます。
こんな場面で役立つ!
・難しい用語を、その場で噛み砕いて解説してもらう
参考書のページを撮影してAIに送ると、文脈を踏まえたうえで、たとえ話などを交えて解説を返してくれます。ネット検索と異なり無関係な情報に振り回されないのが利点です。
・理解度チェックのクイズを出してもらう
ページを読み終えたあと、その内容をもとにした選択問題や穴埋め問題を作ってもらえます。読みっぱなしで終わりがちな独学でも、理解度をすぐにチェックできます。
・読む前に「問い」を作ってもらい、集中力を上げる
これから読む章のページをまとめて撮影し、重要ポイントを先にクイズ形式で質問してもらいます。「何がポイントなのだろう」という疑問を持った状態で読み始めることで、なんとなく目を通すよりも深く内容が頭に入ります。
AIへの指示ステップ
・ステップ1
スマホで参考書の該当ページを写真に撮り、GeminiもしくはChatGPTのアプリに写真をアップロードします。特にGeminiは日本語の読み取り精度が高く、おすすめです。
・ステップ2
次のように「やってほしいこと」を指示します。
- この内容をわかりやすく解説して
- この内容から理解度チェックの問題を5問出して
- この章の重要ポイントをクイズ形式で先に出して
(画像=AIライフハック)
(画像=AIライフハック)
なお、注意点として、一度にアップロードできる写真の枚数はツールによって異なります(概ね10枚前後)。
参考書を一冊丸ごと読み込ませたいといった大量のページの読み込みが必要になる場合には、直後のコラムで紹介するスキャンアプリの活用が便利です。
たてばやし淳
1986年生まれ、横浜育ち。オンライン動画でITスキルを教える人気講師。「多くの人に、仕事を自動化してラクにする方法を伝えたい」という想いから、Excelやマクロ、AI関連の書籍を執筆するなど発信活動を行う。YouTube総再生回数1,300万回、チャンネル登録者数11万人超。また、オンライン動画教育プラットフォーム「Udemy」では24万人以上の受講者へ動画コースを展開している。
著書に『生成AI最速仕事術』(かんき出版)、『Excel×Copilot AI仕事術』(日経BP)、『学習と業務が加速する ChatGPTと学ぶExcel VBA&マクロ』(ソシム)、『エクセル兄さんが教える世界一わかりやすいMOS教室』(PHP研究所)など多数。
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著書に『生成AI最速仕事術』(かんき出版)、『Excel×Copilot AI仕事術』(日経BP)、『学習と業務が加速する ChatGPTと学ぶExcel VBA&マクロ』(ソシム)、『エクセル兄さんが教える世界一わかりやすいMOS教室』(PHP研究所)など多数。
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