この記事は2026年7月7日(火)に「羊飼いのFXブログ」公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年7月7日(火)の午後14時ころに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。
現在の為替相場の傾向や相場観
先週、日本の介入手法が、事前に警告を発するものではなく不意打ち介入になるという報道があった。
独立記念日絡みのロングウィークエンドを前に米ドル/円は160円台半ばまで利食い売りから始まり売られたが、週初はまた反発してスタートしている。
現在の為替相場の戦略やスタンス
円安が加速した理由として、骨太方針2026に記載されている文言や日銀政策決定会合における主な意見での内閣府からの厳しいコメントが背景にあると市場では考えられている。その張本人である城内経済財政担当相が「政府は低金利維持を目指しているとの報道は事実ではない」との発言をした。これを受け、162円を割って161円台後半で推移している。
しかしながら城内氏がこうした発言をしても日銀政策決定会合で内閣府が日銀の利上げに対してプレッシャーをかけたことは事実なので、押し目は常にドル買い・円売りのチャンスとなるだろう。
高値を積極的に買うインセンティブも強くないのだが、押し目はしっかり買っていくスタンスで米ドル/円はじりじり上がっていくのではないだろうか。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




