| 日経平均 | 68,256.96円 ▼1,480.73円 |
| 為替 | 1ドル=162.02円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 28億3,069万株 |
| 売買代金 | 11兆4351億56百万円 |
| 値上り銘柄数 | 746銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 773銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 120.48% |
市況概況
米国株高も韓国株の業績見通しで手仕舞い売りがかさんで大幅下落
週明けの米国市場が堅調、特にナスダック指数が大幅高となったこともあり夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は高かったのだが、朝が発表された韓国半導体銘柄決算見通しが予想を上回ったものの先行き懸念もあり、半導体株中心に手仕舞い売りに押される展開となった。
先々週あたりから大きな流れも変わっており、さらに半導体株などの売りが加速される展開となった。買い戻しなども交えて一時70,000円を試す動きもあったのだが、上値が重いと下がるから売るということで大きく指数を押し下げる銘柄も見られ安値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は特に方向感はなく、後場も売り先行となったものの下げ渋り感は見られた。それでも戻りが鈍いとなると今度は戻らないから売りという状況から下がるから売るということで大きく下押し、一時68,000円まで下落する場面もあった。
さすがに68,000円をつけると買い戻しも見られたが、68,500円水準では上値も重くなった。引けを意識する時間帯からは手仕舞い売りもかさみ、じりじりと値を下げるものが多くなった。最後は戻りの鈍さを嫌気して売り直されて大幅安、何とか68,000円は維持したものの安値圏で取引を終えた。
小型銘柄も戻してきた銘柄に手仕舞い売りに押されるものがみられ総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物は散発的にまとまった売り買いは見られるものの断続的に見られるようなこともなく、指数を動かす場面もあったが、方向感には乏しく動いた方に動くというような感じだった。
一気に68,000円まで売られる場面も見られ、相変わらず乱高下、落ち着かない相場となっている。半導体株次第ではあるが買われすぎ感が強い銘柄も多く、戻れば売り、戻らない空売り、下がるから売りという展開で売方の回転も効いてくるのではないかと思う。金利上昇を嫌気する動きも強まって下値模索が始まったところなのだろう。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線を割り込んできており、遅行スパンが絡むローソク足も下落しているところなので一気に75日移動平均線や雲までの下落が見られるのではないかと思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



