この記事は2026年7月23日(木)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年7月23日(木)の午前10時ごろに外為どっとコム総合研究所の神田卓也さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券を経て、1991年メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月外為どっとコム総合研究所入社。
現在の為替相場の傾向や相場観
昨日22日(水))の米ドル/円は、日銀が利上げペースの加速に柔軟な姿勢だとする観測報道を受けて162.60円台に下落する場面もあったが、円買いは続かず早々に163円台を回復。前日に付けた約40年ぶりの高値(163.24円前後)にほど近い163.16円前後で取引を終えた。
中東情勢の混迷を背景に原油価格が続伸する中、FRBの利上げ観測も根強く、日銀の利上げ期待は円買い(ドル売り)材料になりにくい地合いであろう。
現在の為替相場の戦略やスタンス
米国とイランの和平協議再開に目途が立たない中、本日23日(木)もドル高・円安の流れが続く公算が大きい。
一昨日21日(火)に突破するまで上値抵抗だった162.84円前後が下値支持に変化しているように見えることから、163円台で値固めしつつ高値更新をうかがう展開が予想される。
政府・日銀による円買い介入への警戒感はくすぶるものの、それだけで上値を抑え込むのは難しそうだ。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




