この記事は2026年9月28日(月)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
2026年9月28日(月)の8時時点に現役トレーダーの竹内のりひろさんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
現在の為替相場の傾向や相場観
先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、2週続けて全ての通貨が下落となり、ドルは全面高の展開で引けた。円は下落の最下位(-0.27%)に位置する。 米国ではディーゼル燃料の高騰が続き、川下の消費者に転嫁されることが時間の問題となっている。
FOMCメンバーらの講演は、多くが追加利上げを支持するタカ派の内容となっている。年内さらに複数回の利上げを織り込み、金利は上昇、為替市場ではドルの買い戻しが進む。
一時159円台を回復した米ドル/円だが、日米首脳会談でトランプ氏が高市首相に円安懸念を伝え、週末にかけて円は下げ幅を縮小している。
米ドル/円の水準をめぐり、日米の攻防が激しさを増している。
現在の為替相場の戦略やスタンス
今週は10月2日(金)に米国では9月の雇用統計の発表を控えるが、比較的良好な結果がメインシナリオとなっている。しかし、夏場の雇用統計は弱いというアノマリーもあり、1つのリスクシナリオとして注意した方がいい。
城内実経済財政相までがリフレ政策の終わりを宣言して、変貌ぶりが際立つ。
日米の円安阻止への真剣度を探る展開だが、米ドル/円の戻りは一旦売りとなる公算が高い。
今週は米ドル/円で155.00~159.00円、ユーロ/米ドルで1.1300~1.1500ドル、ユーロ/円で177.00~181.00円と見ている。
▽米ドル/円の日足チャート
▽ユーロ/米ドルの日足チャート
▽ユーロ/円の日足チャート
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




