| 日経平均 | 68,309.46円 ▼647.26円 |
| 為替 | 1ドル=157.64円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 28億4,256万株 |
| 売買代金 | 8兆2978億70百万円 |
| 値上り銘柄数 | 215銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 1,306銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 93.36% |
市況概況
昨日の反動でほぼ全面安となるもAI関連銘柄の一角が高く、日経平均は下げ渋り
米国市場が冴えない展開となったことや中東情勢の解決進展も見られないこと、さらに昨日の大幅高の反動もあって夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られ、本日の日本市場は売り先行となった。それでもアドバンテストなどが堅調で日経平均を下支え、ほぼ全面安のなかで下げ渋りとなった。寄り付きから売られたものもさらに売り急ぐということでもなく、冴えないながらも下げ渋りが見られた。
昼休み時間中も特に動きは見られず、後場も指数はほとんど動きはなかった。前場同様に全面安ではあるもののさらに売り急ぐということでもなく、かといって買い戻しが進んで切り返すような銘柄もなく、指数は方向感に乏しく小動きだった。引けを意識する時間帯でも特に売り急ぐでもなく、買い気には乏しく安値圏から戻すでもなかったが下げ渋りが続いた。最後は手仕舞い売りに押されてさらに下値を試す銘柄も多く、安値圏にあったが最後の最後は買い戻しも入り、後場の高値圏で引けた。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、総じて軟調だったが売り急ぐといことでもなくグロース250指数やグロース株指数は軟調ではあるが下げ渋った。先物はまとまった売り買いは散発的にみられるだけで指数を動かすことも方向づけるようなこともなかった。
昨日の大幅高の反動で売られたが、昨日の上昇の割には下げ渋った。値下がり銘柄数は多く、ほぼ全面安だが売り急ぐということでもないのは特に理由もなく、下がらないから売らないということなのだろう。買われすぎ銘柄も多く、上値の重さが確認されたことで再度調整感が強まると思う。金利上昇への懸念は拭い切れず、ちょっとしたことで大きく売られる場面もあると思う。
テクニカル分析
日経平均
三役好転となって急騰したことで慌てて売るということでもないようだ。移動平均線からの乖離が大きいので上値の重さが確認されると75日移動平均線や25日移動平均線までの調整は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



