19日の日経平均株価は、黒田東彦日銀総裁の金融政策決定後の会見に期待がかかり、日経平均株価は大幅続伸。前日比411円高の1万7621円で本日の取引を終えた。
日銀が金融政策決定会合で量的・質的金融緩和の維持を決めたことで、株高・円安に向けた動きが活発となっている。
セクター別では、不動産、証券・商品、精密機器、保険などが上昇する一方、空運、水産・農林が下落。指数インパクトの大きいところでは、値上がり率上位には、 石塚硝子 <5204> 、 ゲンキー <2772> などがランクイン。値下がり率上位には、 マーベラス <7844> 、 サニックス <4651> 、売買代金上位には、トヨタ <7203> 、ソフトバンク <9984> 、 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、マーベラス <7844> 、キヤノン <7751> などがランクインしている 。
(ZUU online)
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