この記事は2026年11月2日(月)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=てんぷら/stock.adobe.com)

2026年11月2日(月)の午前8時過ぎにウインインベストジャパンの齊藤トモラニさんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

齊藤トモラニ
ウインインベストジャパンのFXトレーダー兼インストラクター。2006年11月の杉田勝FXセミナー受講生。受講後、FXでの利益が給料を上回るようになる。その後、トレーダー兼講師として活躍。抜群のFXトレードセンスを持ち、セミナー受講生から絶大な評判を得る。「トモラニ」の愛称で親しまれている。

現在の為替相場の傾向や相場観

今週の米ドル/円は、米中間選挙を巡る政治的不透明感から、ドル売り・円買いが優勢となり、下値を試す展開を予想する。

最大の焦点は明日3日(火)の米中間選挙。民主党が下院を奪還すれば、政策停滞への懸念からドル安が進む可能性がある。 さらに、6日(金)の植田日銀総裁の講演で追加利上げが示唆されれば、円高圧力が強まりそうだ。

一方、共和党が上下両院の多数派を維持し、米長期金利が上昇した場合は、米ドル/円が上昇に転じる可能性が高まる。また、植田総裁が利上げに慎重な姿勢を示せば、円売りが加わり上昇を後押ししそうだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は、基本的には戻り売り優勢を想定するが、米選挙結果と日米金利動向次第では上昇基調への転換にも注意したいところ。 まずは158.35~159.00円辺りのゾーンの値動きを見ながら、エントリーポイントを考えていきたい。

▽米ドル/円 4時間足チャート

261102tomolaniS
(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。