Apple's World Wide Developers Conference Begins In San Francisco

(写真=2012年6月、Thinkstock/Getty Images)

1月27日に過去最高の純利益(180億2,400万ドル)を発表し注目を集めた米Apple だが、10日にサンフランシスコで開催されたカンファレンスにて発表された「Apple史上最大かつ大胆なプロジェクト」とCEOのティム・クック氏が自負する新たな取組みは更なる話題を呼びそうだ。

Appleは過去最大のプロジェクトとして、世界最大の太陽電池モジュールメーカーの米First Solar とパートナーを組み、8億2,800万ドル(994億円)のソーラープラントを米カリフォルニア州のモントレーに建設すると発表した。このプラントは1,300エーカー(約526ヘクタール)にも及ぶ広大な敷地に建設され、カリフォルニア州にあるAppleの本社施設、データセンター、及び52のAppleストアーに電力を供給する予定である。

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First Solarは環境にやさしいCdTe(テルル化カドミウム)テクノロジーを使った変換効率の高い電池モジュールを生産している。現在同じモントレーに7,300エーカー(約2,954ヘクタール)にもおよぶ世界最大の商用ソーラープラントCalifornia Flats Solaプロジェクトを推進しているが、このAppleのソーラープラントはそのプロジェクトの一部である。このソーラープラントは、130メガワットの電力でカリフォルニア州の50,000世帯に電気を供給することができる予定だ。

クック氏は「気候変化は本当に起きている。議論の時期は過ぎ去り、今こそアクションを起こすべきだ」と語っている。

2月11日付の米紙『USA Today』によると、 Appleのこの発表について、グリーンピースのシニアITアナリストのゲーリー・クック氏は「100%再生エネルギー化と過去2年間主張してきたAppleの迅速かつ一貫性をもった行動だ」と賞賛している。

このプロジェクトでAppleは多大なるコスト削減を実現し、さらに利益を創出する体制を整える事ができそうだ。

(ZUU online)

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