3月24日、三井物産 <8031> は 在米トラックリース・レンタル・ロジスティクス事業会社ペンスキートラックリーシングのロジスティクス部門子会社のペンスキーロジスティクスに対し、自動車部品等の物流サービスを行う同社100%子会社の北米トランスフレイトを売却することにつき契約締結したことを発表した。
ペンスキーロジスティクスは、北米を中心に世界中で、自動車用部品等の工業製品、日用品、医薬品、リテール資材に関わる物流サービス、サプライチェーンサービスを展開している。
この事業統合により両社の強みを生かし、顧客へより多岐に渡る物流ソリューションと高付加価値のサービスを提供を狙う。事業統合は関係当局の認可や契約上の諸条件の充足を経て本年4月~5月頃に完了する予定。
なお、三井物産はペンスキーグループとのパートナー関係を構築しており、3月18日には、ペンスキートラックリーシングのリミテッドパートナー持分20%を取得している。(ZUU online編集部)
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