(写真=プレスリリースより)
セブン&アイ・ホールディングス <3382> 傘下のセブン-イレブン・ジャパンと、神戸電鉄 <9046 > 、神戸電鉄子会社の神鉄観光は4月6日、業務提携し、神戸電鉄グループが運営する駅の売店6店舗をセブン-イレブンに転換すると発表した。
神鉄観光とセブン-イレブン・ジャパンがフランチャイズ契約を締結し、新鉄観光が事業運営する駅の売店を今年夏ごろからセブン−イレブンに転換していく。年内に6店全店を転換する予定。
セブンブランドの品揃えと各種電子マネーの取り扱い、公共料金代金収納サービスなどを用意することで利便性の向上を図り、駅周辺の活性化を狙う。セブン-イレブン・ジャパンは、2014年からJR西日本、JR四国と提携して駅売店を展開するなど、西日本での出店を強化している。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
9日から受取ロッカーサービス開始、日本郵便と楽天
首位セブンイレブン追撃―ローソン、ファミマが他業種へ積極進出
日経新聞も?過去1年分の新聞記事が全て閲覧可!ネット証券、最新情報サービスが凄い
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
結局どうなる?話題沸騰のグノシー上場株の買い方 Gunosy(6047)のIPO株は買いか?