三越伊勢丹
(写真=Thinkstock/Getty Images)

三越伊勢丹ホールディングス <3099> は5月11日、2015年3月期の連結決算を公表した。純利益は繰り延べ税金資産の取り崩しなどで前年同期比41.2%増の298億円を確保したが、売上高や営業利益は前年を下回った。

売上高は4%減の1兆2721億円、営業利益は4.5%減の330億円だった。経常利益は10.1%減の345億円だった。

三越銀座店で訪日外国人の買い物客が増え、前年実績を上回ったものの、百貨店事業の売上高は前年比2.3%減の1兆1728億円、営業利益は7.4%減の214億円にとどまった。クレジット・金融・友の会事業はカード会員数の拡大などで売上、営業利益ともに前年を上回った。

また、2016年3月期の見通しについては、連結純利益で前期比16.4%減の250億円になる、とした。売上高は同2.2%増の1兆3000億円、営業利益は同5.8%増の350億円となる見込み。(ZUU online 編集部)

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