5位 李彦宏氏(Robin Li) 153億ドル

李彦宏氏は中国最大の検索エンジンであるBaiduの創業者であり、現会長兼CEO。北京大学卒業後ニューヨーク州立大学でコンピュータサイエンスの修士を取得。米国松下電器での勤務経験もある。2000年にベンチャーキャピタルから120万ドルの融資を受けてBaiduを設立し大きな成功を収めている。世界ランク62位。

4位 馬化騰氏(Ma Huateng) 161億ドル

馬化騰氏はアジア最大のインターネット企業、テンセントホールディングスの会長。近年のインスタントメッセージやSNSアプリ、携帯向けオンラインゲーム開発での売り上げ増が馬化騰氏自身の資産増加に寄与している。世界ランクは56位となる。

3位 李河君氏(Li Hejun) 211億ドル

李河君氏は、クリーンエネルギー企業「漢能集団」(ハナジー・ホールディングス・グループ)を率いる事業家。もともと太陽光発電に知見のないハナジーはM&Aによりそのケイパビリティを高めるというインオーガニックグロースを展開し、見事に世界的な技術集団となっている。世界ランクは38位。

2位 ジャック・マー氏(Jack Ma) 227億ドル

ジャック・マー氏はアリババの創業者で現会長。NYSEへの上場を果たしたことで巨額の富を手にすることになった人物。電子商取引で同社の規模はさらに大きくなっており、利益が拡大すればマー氏の資産もより大きくなることが期待されている。世界ランクは33位。

1位 王健林氏(Wang Jianlin) 242億ドル

王健林氏は不動産業を中核とする中国の複合企業、大連万達集団の会長。すでに長者番付では有名な常連の存在。これらの上位3者は常に毎年激しく入れ替わりを見せており、事業業績がそのまま富の総額に密接につながっていることを示している。世界ランキングは29位。

以上が今年のランキング結果である。国内でも同様だが、短期間にビリオネアに上り詰めた人物はほとんどがIPOによって保有株式が爆発的な価値を生んだことが大きい。一方、長期に渡り事業を営んでいる人物は不動産をはじめとしてストック系での蓄財が進んでいることを伺わせるランキングとなっている。(ZUU online 編集部)

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