JT
(写真=ホームページより)

JT <2914> は、タバコブランド『キャビン』および『キャスター』を、グローバル・フラッグシップ・ブランドの一つである『ウィンストン』へと統合することを発表した。

2015年8月上旬より、キャビン、キャスターは、味・香りはそのままに「ウィンストン・キャビン」、「ウィンストン・XS・キャスター」として展開し、パッケージも2015年10月中旬より全世界統一のデザイン体系へと刷新する。

キャビンは1978年に、キャスターは1982年に日本で発売された。一方、ウィンストンは1954年に米国で誕生し、以来60年余の歴史と伝統をもつメジャーブランド。

ウィンストンは2007年には世界第2位のブランドとなり、現在では日本を含む世界111の国・地域で販売され、JTのたばこ事業の成長を牽引している。(ZUU online 編集部)

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