ローソン創業祭
（写真＝プレスリリースより）

ローソン <2651> は5月28日、今年6月で1号店の開店から40年周年迎えることから、6月2日から1カ月にわたり全国のローソン店舗で「40周年創業祭」を開催すると発表した。高級食材を使った「プレミアム商品」や復刻版の「懐かしい商品」など記念商品40品目を順次発売する。

発表資料によると、1号店は1975年6月14日に大阪府豊中市でオープンした。「40周年創業祭」では、「プレミアム商品」「懐かしい商品」「楽しい商品」の3テーマに沿った記念商品を発売する。

具体的には、鹿児島県の「キンコー醤油」で味付けした九州産黒豚肉を使った弁当「直火焼き黒豚重」（税込み590円）や国産イクラを中身具材として使用するとともに上部にもトッピングした「新潟コシヒカリおにぎり もっといくらこぼし」（同230円）など。40年前の包装を再現したポテトチップスも販売する。

また、記念のフリーペーパー「R40～40周年記念特別編集 一冊まるごとローソン特集～」も発行。店舗や首都圏の駅構内で配布する。利用者へのアンケート調査の結果やこれまでの歴史を振り返るコーナーなどを掲載している。

ローソンは発表資料で、「これからも『私たちは“みんなんと暮らすマチ”を幸せにします』という企業理念を大切に、お客様の最も身近な場所で暮らしを支える『ネイバーフッドストア』として進化して参ります」としている。（ZUU online 編集部）

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