(写真=HPより)
6月11日、VOYAGE GROUP <3688> は、ネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」を運営するログリーの第三者割当増資を引き受け、同社を持分法適用関連会社化することを発表した。
ログリーは2006年創業のIT企業。自然言語処理や機械学習といったデータ解析技術に強みを持ち、アドテクノロジー業界でも先駆けとなるネイティブ広告プラットフォームの「logly lift」や、DSP(Demand Side Platform)の「logly DSP」などを提供している。
今回の関連会社化により、VOYAGE GROUPはこれまでのSSP領域に加え、ネイティブ広告や DSPといった事業領域の拡大を狙う。
なお、2015年9月期連結業績予想への影響は、現時点では軽微である見通しだが、中長期的な業績の向上に繋がるものとした。(ZUU online 編集部)
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