ローソン制服
(写真=プレスリリースより)

ローソン <2651> は6月12日、今年で1号店の開店から40周年を迎えることを機に、店舗スタッフの制服デザインを新しくすると発表した。14日から1号店の「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)と首都圏エリア20店舗で先行導入し、2016年3月から全国の店舗で変更する。

ローソンは今年、1975年6月14日に「ローソン桜塚店」がオープンしてから40周年を迎えることから、記念商品の発売などに取り組んでいる。今回、店舗の「顔」となる店員の制服を一新することにした。

新しい制服のデザインにはデザイナーの吉井秀雄氏を起用。現在のローソンでは若い人だけでなく外国人や主婦、シニア層とさまざまな人が働いていることから、性別や年代などを問わず誰にでも似合うデザイン性を重視。定員の意見も集約し、ポケットの位置など機能性も見直した。(ZUU online 編集部)

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