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写真＝プレスリリースより）
ホンダ <7267> は7月13日から、世界最高峰のオートバイレース「MotoGP」で2013年と14年に2連覇した競技用バイク「RC213V」を、公道で走行できるように仕様を変更して販売する。価格は2190万円。
販売するのは「RC213V-S」で、排気量は999ccと競技用バイクと同じ。構成部品の軽量化や加工精度、製作時の高い技能なども競技マシンでの要素を踏襲した。公道を走行できるよう最高出力を落とし、騒音を抑えるなどの必要最低限の変更をしたという。
日本やアメリカ、欧州、オーストラリアなどで販売する。専用サイトで7月13日から商談を受け付ける。最大で計250台程度の生産を見込むという。（ZUU online 編集部）
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