三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リースおよび日本総合研究所は17日、中国の中国医薬集団総公司(Sinopharm)と、医療・ヘルスケア分野における相互協力促進に関して業務提携することに合意したと発表した。
この提携により、三井住友銀行は医療・ヘルスケア分野における事業基盤の強化とビジネス拡大を、三井住友ファイナンス&リースは中国における医療・ヘルスケア分野においてより一層のビジネス拡大を、日本総合研究所は医療・ヘルスケア分野におけるコンサルティング業務基盤の強化とビジネス拡大を、それぞれ目指すことになる。
Sinopharmは、国営企業を管理する「国有資産監督管理委員会(SASAC)」傘下の企業である。医療・医薬・健康関連製品の研究開発・製造販売を中核事業とする中国最大の国営医療・ヘルスケアグループである。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
世界「ブランド価値」ランキングTOP100 日本から選ばれた5社とは?
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
・
スズキ、新型ロードスポーツバイクを発売
・
10万円以下でも買える?2015年の目玉LINE株を上場前に買う2つの方法