新型ロードスター
(写真=プレスリリースより)

マツダ <7261> は25日、新型「ロードスター」が5月21日の発売から1カ月で5042台を受注したと発表した。

新型「ロードスター」は、1989年に発売された初代「ユーノスロードスター」から数えて4世代目。スカイアクティブ技術、デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した、後輪駆動の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーだ。

顧客層は40歳代を中心に20歳代から60歳以上まで幅広い。グレード別では「S Special Package」が52%を占め、トランスミッションは74%がMT(手動変速機)を選択している。ボディーカラー別では、「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が41%と最も多く、オプション装備の「CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」も人気が高い。

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