（写真＝ZUU online 編集部）
ファーストリテイリング <9983> が運営するカジュアル衣料の「ユニクロ」は6月25日、同社の「ドライカノコポロシャツ」がフランスの著名ビジネス誌で最高評価を得たと発表した。
6月に発行されたフランスのビジネス誌「Capital」で、ユニクロを含む6社のポロシャツについて掲載された。同誌はファッションや自動車、食品などの商品やサービスを評価して紹介しており、約35万部を発行している。
今回、ポロシャツについて、30度の水で洗濯して素材の縮みや退色をテストするなど、洗濯と着用による縮みや傷み、ボタンの耐久性などを調査した。ユニクロのポロシャツは総合評価で20点満点中16.1点を獲得し、6社の製品で最も高かった。縮みや傷み、汗への耐久性では20点満点中18点を獲得した。
ファーストリテイリンググループの中嶋修一・上席執行役員は「私たちの商品が品質と価格で高い評価をいただくということはとても光栄なこと。これからも、ユニクロらしい革新的なアイディアで、あらゆる方のあらゆるシーンで愛される、本当によい服を世界中のお客様にお届けいたします」とコメントしている。
【関連記事】
・
ヤマト運輸、全国4万店のコンビニで「宅急便コンパクト」取り扱い
・
5月外食は前年比増を確保、日本フードサービス協会
・
本当に今すべき？住宅ローン借り換えのベストタイミングとは
・
トヨタと日産、三菱がタカタ問題で追加リコール 計約42万台
・
日経平均は5日ぶり反落、96円安の2万771円
