(写真=プレスリリースより)
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は30日、SUBARU BRZをベースとした「SUBARU BRZ tS」を300台限定で発売したと発表した。
「SUBARU BRZ tS」は、FRスポーツである SUBARU BRZ の「ドライバーが意図したとおりに操れるハンドリングの愉しさ」を引き上げたうえ、「上質な乗り心地」という二面性を高次元でまとめ上げたSTIのコンプリートカー。STI 独自に開発したフレキシブルパーツの採用など専用チューニングを施した。
操舵応答性を向上させるとともに、bremboベンチレーテッドディスクブレーキ、18インチアルミホイール、フロントアンダースポイラーの採用により走行性能も向上した。エクステリアには、STI、tSオーナメントや専用となるフェンダーガーニッシュ、インテリアにも STI専用設計「RECARO製バケットタイプシート」や専用スポーツメーターを採用した。
メーカー希望小売価格は、6MTが399万円(税込)、E-6ATが407万1,000円(税込)。(ZUU online 編集部)
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