7月2日、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は、イングランド女子代表とFIFA女子ワールドカップ・カナダ2015準決勝で対戦。2-1で勝利した。
前半33分に有吉佐織が倒されて獲得したPKを、キッカーの宮間あやが落ち着いて決め先制した。だが、前半40分には大儀見優季がペナルティエリア内でファウル、今度は逆にイングランドに決められて同点に。
一進一退の攻防を繰り広げ、延長戦にもつれ込むかと思われた後半終了間際、右サイドの川澄がグラウンダーのクロスを入れると、相手DFのクリアがそのままオウンゴールとなり、幸運な形で勝ち越しゴールを決めた。
土壇場で勝利をもぎ取った日本代表は、ワールドカップ連覇をかけて7月5日(日本時間7月6日)に開催される米国との決勝戦を迎えることになった。
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