ソフトバンク <9984> と同グループ会社のソフトバンクロボティクスは7月3日、パーソナルロボット「Pepper」の7月販売分の注文を受け付けることを明らかにした。
ソフトバンクのロボット「Pepper」はフランスのロボットメーカー・アルデバランと共同で開発したもので、「感情を持った」ヒューマノイドとしても注目を集めている。6月20日に発売した際には、ウェブサイトからの申し込み受け付け開始から、わずか1分で1000台が完売するなど、消費者からの注目度も高い。
Pepper の販売価格などとしては、本体が19万8000円。「Pepper 基本プラン」が1万4800円×36カ月、「Pepper 保険パック」が9800円×36カ月などとなる。
今回、ソフトバンクが改めて受注を開始するペッパーの販売については、2回目。発売即完売となった前回と同様に、購入の申し込みが殺到するのか注目が集まる。
なお、7月31日からソフトバンクが注文を受け付けるペッパーの台数は1000台で、8月以降の販売について同社は、今のところ、詳細を明らかにはしていない。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
オンワードの3~5月期、営業利益は26%減
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
・
マクドナルドの「母親目線」は正しいのか
・
NTTを超える数兆円超の上場?元国営3社のIPOに迫る