（写真＝プレスリリースより）
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは21日、ゴルフシリーズでは初めてとなる本格的なクロスオーバー4WDステーションワゴン「ゴルフ オールトラック」を、全国の正規ディーラーで発売した。
オールトラックは2014年1月に国内販売を始めた「ゴルフ ヴァリアント」がベース。クローム装飾をアクセントに用いた専用バンパーを装備するなど、クロスオーバー4WDモデルを強調し、ベースモデルより車高も25ミリ高くなっている。足元には17インチ専用アルミホイールを採用。インテリアも専用アイテムを数多く取り入れている。
エンジンはシリーズ初の1.8LTSIを搭載し、6速DSG。ラフロード走行での高い走破性を考慮した専用サスペンションを全車に標準装着している。
希望小売価格は347万円から。（ZUU online 編集部）
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