スリランカ
(写真=Thinkstock/Getty Images)

MS&ADインシュアランス グループHD <8725> の三井住友海上火災保険は7月30日、スリランカの最大手保険グループのセリンコ・インシュアランスに資本参加したと発表した。17億7000万円で発行済み株式の6%を取得した。日系保険会社によるスリランカへの進出は初めてという。

セリンコは1987年の設立。スリランカ国内首位の生命保険子会社と同2位の損害保険子会社を有する最大手保険グループで、2014年度末の売上高にあたる保険料収入は252億ルピー(約230億円)、連結税引き前利益は39億6千万ルピーだった。

スリランカは2009年の内戦終息以降、経済成長が続いており、環インド洋経済圏の物流拠点としても存在価値を高めていることなどからも、日系企業の進出機運が高まっているという。生活水準の向上に伴い、個人向け自動車保険や終身保険など保険ニーズの高まりも期待できるという。

三井住友海上は中国や東南アジア、インドに拠点を設けており、今回の出資を通じて、アジア地域における営業ネットワークをさらに拡充させる。(ZUU online 編集部)

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