ソフトウエア開発のオプティム <3694>は8月14日、2016年3月期第1四半期(2015年4〜6月)の決算を発表した。スマートフォンやタブレットを利用する環境が広がる中、端末管理やセキュリティ対策サービスの「Optimal Biz」のライセンス販売数が引き続き堅調に推移するなど、増収増益となった。
売上高は前年同期比34.7%増の5億8800万円、営業利益は64.3%増は1億1400万円、経常利益は61.9%増の1億1400万円、純利益は64.3%増の7000万円だった。
通期の業績予想は据え置いた。売上高は16.3%増の25億円、営業利益は24.4%増の5億円、経常利益は23.9%増の5億円、純利益は34.8%増の3億2700万円。(ZUU online 編集部)
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