シエンタ
(写真=プレスリリースより)

トヨタ自動車 <7203> は8月18日、7月9日に発売したコンパクトミニバンの新型シエンタが発売から約1カ月の8月9日時点で約4万9000台の受注があったと発表した。月間の発売目標は7000台で、トヨタ自動車は「好調な立ち上がりとなっている」としている。

発表によると、受注のうちパワートレーン別の内訳はガソリン車、ハイブリッド車がそれぞれ約2万4500台という。

新型シエンタは、12年ぶりに全面改良した。スライドドアの7人乗りはそのままにデザインを一新。低床フラットフロアで乗り降りがしやすく、室内空間が広いことなども特長の一つ。発表によると、機能的な内外装デザインや低床フラットフロアの乗降性、低燃費性、安全性能などが好評を得ているという。(ZUU online 編集部)

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