(写真=プレスリリースより)
アウディジャパン株式会社は、プレミアムラグジュアリーセダン「Audi A8」の装備、仕様を一部変更し、8月18日から全国の正規ディーラーで発売した。
今回の変更で「3.0TFSI quattro」にもマトリクスLEDヘッドライトを標準装備化する。このヘッドライトはロービーム用のLEDと、25個の小さなLEDの集合体であるハイビームユニットから構成。ハイビーム時にカメラでセンシングを行い前方を走る車両や対向車を検知して、必要に応じてLEDを個別に点灯・消灯することで、正確に路面を照射することが可能なライティングシステム。夜間の見通しが悪い幹線道路などでハイビームにしたまま走行が可能となり、視認性が大幅に向上する。
また、予防安全のためのアシスタンスシステムでは、アウディ プレセンスパッケージとして、車線変更時の危険を減らすアウディ サイドアシスト、ステアリングの自動修正を行い車線維持を助けるアウディ アクティブレーンアシスト、車間距離を一定に保ちつつ走行するアダプティブクルーズコントロールなどを標準装備している。
「A8」は「The Art of Progress(革新の美学)」をコンセプトとするアウディのフラッグシップモデル。(ZUU online 編集部)
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