(写真=PIXTA)
日本フランチャイズチェーン協会は8月20日、7月の全国コンビニエンスストア統計を発表した。売上高は既存店ベースで前年同月比1.2%増の8485億円となり、4カ月連続で前年実績を上回った。
店舗数は5万2872店で前年同期比で3.9%増となった。来店客数は全店ベース、既存店ベースともに前年実績を上回った。客単価ベースでも前年実績を上回って推移した。
発表によると、7月は中旬以降は晴れの日が多かったことなどから、来店客数が伸びたほか、アイスクリームなど夏もの商品も好調に推移したという。また、入れたてコーヒーなどカウンター商材が引き続き好調だった。(ZUU online 編集部)
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