クラッシックカーよりも維持費がお得
しかし、世界的に見ると、一部の富裕層の間では所有する自慢のクラシックカーで自動車レースに参加するカーマニアは多く、往年のクラシックカー人気は依然として高い。ただ、なにぶん古い車のため、メンテナンスに掛かるランニングコストは相当な金額になるために、一般庶民には手の届かない趣味となっていることも事実。その点、ガリューのようなパイクカーは最新の装備を備えた現代版クラシックカーだから、一般の車と同じメンテナンスで対応できることも人気の秘密である。
ちなみに、5代目「ガリュー」のボディサイズは、全長4980㎜×全幅1830㎜×全高1470㎜で、先代に比べて全長が100㎜長くなっている。グレードは「25ST」「25DX」「25LX」の3タイプで、排気量は各グレードともに2500CC。自動ブレーキ等の最新安全装備も「25ST」を除き標準装備されている(25STはオプション装備)。
価格は386万6400円~464万4000円。ボディカラーはダイヤモンドブラック、ブリリアントホワイトパール、ラディアンレッド、ウォーターフォールブルー、ダークメタリックグレー、ブリリアントシルバーの全6色。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・ZMP上場に迫る!自動運転で注目の企業は優良IPO銘柄となりうるのか?