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(写真=Thinkstock/Getty Images)

マツモトキヨシホールディングス <3088> は15日、連結子会社だったイタヤマ・メディコで不正な会計操作の可能性が判明したと発表した。過去の営業損失を隠す目的で、複数年に渡って在庫を水増しして架空の棚卸し資産を計上していた可能性があるという。

イタヤマ・メディコは、子会社のマツモトキヨシ甲信越販売(長野県岡谷市)が10月1日付で吸収合併した。統合以前はマツキヨHDの子会社だった。統合処理の過程でイタヤマ・メディコの社長が指示で不正な会計操作が行われていた可能性が判明した。

このことを受け、マツキヨHDは弁護士らによる調査委員会の設置を決定。事実関係の詳細やほかに同様の事象がないかなどを調査する。11月上旬をめどにマツキヨHDに報告する予定としている。

また、マツキヨHDによると、今回の不正な会計操作の詳細内容や影響金額などは調査中としているものの、同社では水増し額を約4億円と推定している。(ZUU online 編集部)

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