みずほ銀行は2日、高年収層を含む40〜50代を対象とした新しいカードローン「エグゼクティブプラン」の取り扱いを開始したと発表した。同プランでは最優遇金利が年3.0%で、メガバンクで最低水準とした。
発表によると、40~50歳代の方は相対的に借入ニーズが高く、高年収層でもカードローンを利用する人が多い傾向にあるという。そこで、利用者のさまざまな借入ニーズに応えようと新たに「エグゼクティブプラン」を設定した。
エグゼクティブプランの利用限度額は200万円以上1000万円以下。金利は年3.0〜7.0%。年3.0%は同行の住宅ローンを利用している場合。同行住宅ローンを利用していると基準金利より年0.5%引き下げた金利を適用するため。
教育資金をはじめとする各種の資金ニーズに対応する。また、エグゼクティブプランでは利用状況など一定の利用条件を充たすと、カタログギフトのプレゼントなどの非金融サービスも用意した。(ZUU online 編集部)
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