スターバックス,ビットコイン,Airbitz
(写真=Thinkstock/Getty Images)

2014年からカリフォルニア州など一部の支店でビットコインでの支払いに対応していたスターバックスだが、ビットコイン・スペシャリストのエアビスとの提携により、仮想通貨の普及を全面的にサポート。米国で「ビットコイン決済でコーヒー20%オフ」というキャンペーンで話題になっている。

キャンペーンを利用するには「Fold」というアプリを携帯電話にダウンロード後、ビットコインをアップロードし、画面上のバーコードをスキャンするだけという手軽さだ。

ほかにも米大手オーガニック・スーパーマーケット、ホール・フーズ・マーケットやディスカウント小売チェーンのターゲットなど、人気の小売業者とタッグアップすることで、「ディスカウントに弱い」という消費者の心理を巧みについたマーケット戦略を実践している。

また「Fold」ユーザーはアプリから直接加盟店のギフト券を購入できるほか、ビットコインの売買も可能になっている。

ビットコイン決済専用分散型オンライン・マーケットで打倒eBay

さらにエアビスはビットコイン専用の分散型オンライン・マーケット、「オープン・ビザ―(OpenBazaar)」の開設も間近に控えている。

オープン・ビザ―は年間売り上げ179億ドル(約2兆1684億円)を誇る世界最大のネットオークション・サイト、eBayのビットコイン版に成長するとの期待が高く、サービス開始前から問い合わせが殺到しているそうだ。

ソフト形式を採用しているためサイトの運営コストが一切かからず、手数料や出品料も一切不用。複雑な規制もなく、ビットコイン決済のみに対応しているため、デビットカードやPaypalといった既存の決済法より安全性もはるかに安全性が高い――という点が、大御所eBayを大きくリードするセールスポイントとなるだろう。 (ZUU online 編集部)

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