(写真=Thinkstock/Getty Images)
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英IBTimesは今後の活躍に最も注目しているブロックチェーン・スタートアップ14社をピックアップ。多くのエキスパートに投資額が何千億約円に達すると予測されているファイナンシャル・スタートアップ戦に勝ち抜く企業とは?

FreeMyVunk(フリーマイヴァンク)

ブロックチェーンを用いたバーチャル・プロパティ(オンラインゲームで獲得できるポイントやコイン、育成したキャラクター、カードなど)・トレーディング・プラットフォームを開発中のゲーム会社。独自のバーチャル・ゲーム通貨「Vunk(virtual junk)」を発行している。

Provenance(プロヴァナンス)

コンピューター博士号を持つジェシー・ベイカー氏がロンドンで立ち上げたプロヴァナンスは、ブロックチェーンを利用したサプライヤー・トラッキング・サービス(製造先から小売先まで、商品や材料の仕入れ経路を追跡確認するサービス)を提供している。大手小売グループとの提携を近日中に発表予定だ。

Skuchain(スクチェーン)

プロヴァンス同様、ブロックチェーン・サプライヤー・トラッキングを提供。カリフォルニア州マウンテンビューを本拠地としている。

ShoCard(ショカード)

ブロックチェーンを利用したバーチャル・IDカード・プラットフォーム会社。銀行などでも通用する本格的な身分確認サービスを、モバイル・アプリで提供しているという点が魅力。

Tradle(トレイドル)

「Startup Bootcamp」のファイナリスト。KYC(通称Know Your Customer。銀行の新規口座開設に必要な書類手続き)専用の身分確認サービスを提供。

Stampery(スタンペリー)

マドリードとカリフォルニアを中心に、法律関連の書類データをブロックチェーンとリンクさせるサービスを提供している。

Bitnation(ビットネーション)

最近エストニア政府へのサービス供給を発表したビットコイン認証会社。今年初旬には難民へのブロックチェーンIDを発行したほか、非銀行系ビットコイン・デビットカードの発行も検討している。

Clearmatics(クリアマティクス)

ロンドンのOTC決済サービス会社。9月にはUBSと提携し、国際決済向けビットコイン決済サービスを開始。R3への加盟が噂されている。

SETL

FinTechのベテラン、ピーター・ランドル氏率いるビットコイン・トレーディング・プラットフォームを提供。モルガン・スタンレー・インターナショナルや英バークレイズ銀行などで会長を務めたデヴィッド・ウォーカー氏を会長に迎え、1日10億件のブロックチェーン取引きを扱う成長株だ。

Credits(クレディッツ)

リナックス・ファウンデーション(LF)に加盟しているブロックチェーン・ビルダー会社。アイルランド政府への独自のKYC認証プラットフォーム提供に合意したほか、来年には「大きな発表」を控えているという。

Loot(ルート)

学生専用デジタル・ウォレット会社。学生時代に既存のマネーマネジメント・アプリに不満を感じていたオリー・パデュ―氏が、20万ドル(約2408万円)の資金を調達して立ち上げた。

Walnut Algorithms(ウォールナッツ・アルゴリズム)

パリを拠点に活動する「スタートアップ・ブートキャンプ」ファイナリスト。 最新のデータ・サイエンスを屈指したファイナンシャル・マーケット戦略を提供している。

JustPark(ジャスト・パーク)

UKベースのデジタル・パーキング・システム会社。クラウド業界ではUK最高額となる370万ポンド(約6億6519万円)の資金調達に成功。現在3000人の投資家にサポートされている。

Slock.it(スロックイット)

11月に開催されたイーサリアムのデベローパー・コンファレンス「DevCon1」にも参加した、デジタル会社。アイルランドとサンフランシスコにオフィスを構え、分散型クリプト・データ・システムを提供している。(ZUU online 編集部)

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