1月7日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比423円98銭安の1万7767円34銭と大幅に4日続落した。節目の1万8000円を下回り、2015年10月2日以来約3カ月ぶりの安値となった。

前日の欧米株安の流れを受け、午前の寄り付きから売りが先行した。中国人民元の基準値が引き下げられたことや中国株式相場の大幅下落などもあり、投資家心理が悪化。下げ幅を拡大させた。(ZUU online 編集部)

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