カネボウ,新ブランド
(写真=WEBサイトより)

「コフレドール」や「KATE」などのブランドを持つカネボウ化粧品が9月に百貨店向けに、社名を冠した新ブランド「カネボウ」を立ち上げると4月27日、報じられた。同社は5月18日に新ブランドの発表会を予定しており、記者クラブに対して4月19日、その旨伝えている。だが報道内容については即日、「当社が発表したものではない」とするリリースを出している。

報道によると、10年ぶりの百貨店向け大型ブランドとのこと。新ブランドの投入自体は、資生堂やコーセーなどインバウンド需要で好調な売り上げの上位企業を追撃する姿勢の表れだ。

同社は2013年に美白化粧品の大規模な自主回収という不祥事を起こしており、ブランドイメージを回復できるかに注目だ。

化粧品業界は異業種からの参入や市場の飽和状態など厳しい環境が続いている。またライバルの資生堂などが訪日中国人客によるインバウンド需要で売り上げを伸ばしており、今後の競争はさらに激しさを増すことが予想される。(ZUU online編集部)

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