クリスマス,デート,恋愛
(写真=PIXTA)

恋人のいる男性の多くは、「そろそろクリスマスだからレストランを予約しなきゃ」と思っているかもしれない。だが、実は多くの女性はクリスマスのレストランディナーを求めていないというデータがある。

女性はどんなクリスマスを望んでいるのだろうか。

レストランでのクリスマスディナーを求める女性は思いのほか少ない

婚活支援サービスを展開するパートナーエージェント <6181> が、25~44歳の独身男女2200人に対して「クリスマスの過ごし方」に関するアンケート調査を実施。それによると、交際相手のいる男女への調査では男性の37.0%が「レストランで素敵なディナー」を彼女のために計画しているのに対し、それを期待している女性は19.2%という結果となっている。

男女の思惑のすれ違いといったところだが、これは「女性はステレオタイプを嫌う」ということに関係するかもしれない。一般論として、女性はガイドブックにあるような“判で押したようなデート”を嫌う。クリスマスともなれば、デートに使われるようなレストランは同じような男女があふれており、かえってムードに欠けるものだ。

しかも、店によっては客の回転をよくするため、クリスマス期間中は予約時間を固定して、いっせいに客を入店させ、また一斉に退店させるケースもある。こんなベルトコンベア式の扱いを受けてロマンティックな気分になれる女性はそうはいないだろう。

女性が本当に求めているのは「のんびりおうちデート」

女性はどんなクリスマスを求めているのか。同調査によると、女性が最も求めているのは「のんびりおうちデート」で34.9%がこれを選択している。意外に思うかもしれないが数字は正直。普段入らないような豪華なレストランで緊張しながら食事をするよりも、どちらかの家でいつもより少し豪華な食事をリラックスして楽しむほうがいいということだろう。

では、プレゼントについてはどうか? 同調査では、女性の29.1%が「心のこもったプレゼント」を計画・期待しており、そのうちの64.9%が「アクセサリー」を、47.7%が「普段使いの小物」を期待しているという結果となった。

プレゼントの値段については、男女ともの統計ではあるが23%が「5001~1万円」、また、その価格帯も含め59.4%が2万円以下となっていることから、そこまで高額のプレゼントは期待されていないと考えていいだろう。「おうちデート」を希望する女性が34.9%という点も併せて考えると、背伸びしすぎないクリスマスの過ごし方がちょうどいいということになりそうだ。

「あげるプレゼント」と「もらうプレゼント」の価格差はそう大きくない

ここで、楽天リサーチが20代から60代の男女1000人を対象にした調査も見てみよう。独身男女に限定したものでなく年齢層も広く設定されてはいるが、さきほどの調査とはまた別の角度からの調査ということで参考になるはずだ。

その調査によると、20代女性のもらいたいクリスマスプレゼントの価格平均は1万1793円。あげたいプレゼントの価格平均は8289円。30代女性のもらいたいクリスマスプレゼントの価格平均は2万1319円。あげたいプレゼントの価格平均は1万5754円となっている。

もらいたいプレゼントの価格とあげたいプレゼントの価格差は20代で約3500円、30代で約5500円。遠いバブルのころは「プレゼント3倍返し」という言葉もあったが、それも昔の話で、現代の女性は、自分があげるものよりも少しだけ高いものをもらえたらつり合いが取れるという感覚らしい。

「おうちデート」ならシャンパン、ワイン、肉にこだわる

では、クリスマスに「おうちデート」をするとして、どんな食事を想定すればいいだろうか?この楽天リサーチの調査によると、クリスマスに食べたいものとして1位に「チキン(フライドチキン、ローストチキンなど)」53%、2位に「クリスマスケーキ」52.8%、3位に「ビーフ(ローストビーフ、ステーキなど)」26.6%という結果となっている。

一方、クリスマスに飲みたいものは、1位に「シャンパン」39.9%、2位に「ワイン(赤)」19.7%、3位に「ビール(発泡酒・第3のビール含む)」18.9%、4位に「ワイン(白)」17.5%という結果となっている。ワインを赤白で分けないならシャンパンとほぼ並ぶパーセンテージとなり、シャンパンとワインがクリスマスを象徴する飲み物ということになりそうだ。良いクリスマスにしたいなら、シャンパンもワインもあまり安いものではなく、それなりのものにしたいところである。

これは20代~60代の男女という広い対象のデータだが、「おうちデート」時の参考にはなるだろう。ケーキは当然用意するとして、最近では20代~30代の女性が肉バルで女子会を楽しむ時代なので、少し値の張る高級店のローストビーフなどを提案してもいいのではないか。あるいはローストチキンでもいいが、いずれにせよ、調理の手間のかからないものをメインに据えたほうが、女性に負担をかけず好印象だろう。もちろん、料理自慢の女性にかんしてはその限りではない。

これらの調査結果を踏まえ、ぜひ充実したクリスマスを送ってほしい。(ZUU online 編集部)

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