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(写真=Thinkstock/GettyImages)

「世界で最も幸せな国ランキング」から、対象となった157カ国・地域中、日本が53位であることが判明した。

このランキングは国民一人あたりのGDP(国内総生産)・社会福祉・健康寿命・人生における選択肢・寛容性・腐敗認識・ディストピア(反理想主義の要素を持つ社会)の7つの項目に基づいて、各国の幸福度を測定したものだ。

ディストピアは2013年から2015年に発表されたランキングの最低世界平均値で、各国のパフォーマンスを比較するためのベンチマークの役割を果たしている。

日本の総合スコアは5.921。GDP、社会福祉、健康寿命面では平均、あるいはそれ以上の評価をうけているが、他国と比べてディストピア性が非常に低い。レポートには日本に関する詳細が記載されていないためあくまで憶測の範囲になるが、要するに理想社会主義的要素が高く、ある意味単純化しているということを指すのだろうか。

アジアではシンガポール(22位/6.739)、タイ(33位/6.474)、台湾(35位/6.379)がトップ50入り。近隣国・地域では中国(83位/5.245)、香港(75位/5.458)、韓国(58位/5.835)という結果に。

総体的に欧州国が多数上位に、政治情勢の不安定な国が下位に選ばれた。このランキングは 国際連合による「世界幸福度報告書2016」の更新版で、国家統計から国際世論調査会社、ギャラップのサーベイ結果まで、幅広い情報源から作成された。

世界で最も幸福度の高い10カ国

10位 イスラエル 7.267ポイント
9位 オーストラリア 7.313
8位 ニュージーランド 7.334
7位 オランダ 7.339
6位 カナダ 7.404
5位 フィンランド 7.414
4位 ノルウェー 7.498
3位 アイスランド 7.501
2位 スイス 7.509
1位 デンマーク 7.526

世界で最も幸福度の低い10カ国

10位 マダガスカル 3.695
9位 タンザニア 3.666
8位 リベリア 3.622
7位 ギニア 3.607
6位 ルワンダ 3.515
5位 ベナン共和国 3.484
4位 アフガニスタン 3.360
3位 トーゴ 3.303
2位 シリア 3.069
1位 ブルンジ 2.905

(ZUU online 編集部)

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