2017年11月22日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き

現在の為替相場の傾向や相場観

(写真=PIXTA)

明日23日(木)に米感謝際を控えた薄商いの中、IMMの円売りポジションが約13万枚もあったため、その調整で下値が切り下げられたようだ。また、あさって24日(金)もいわゆるブラックフライデーで米国の株式市場と債券市場が短縮取引となる。そのため、引き続き薄商いの中での突発的な動きには注意が必要だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円に関していえば、ロシア疑惑の再浮上や、米税制改革法案の年内可決も難航しそうなことから、モメンタムとしては売りが誘発されやすいだろう。

テクニカル的にみると、サポートは200日移動平均線の差し掛かる111.73円付近。このラインを下抜けすれば売りは加速するだろう。一方、レジスタンスは113.00円ちょうど付近。これを上抜けられなければ、この上下のレンジ内で、売りポジションを回転させる戦略で臨みたい。

井口喜雄
トレイダーズ証券市場部ディーリング課。認定テクニカルアナリスト。1998年より金融機関に従事し、ディーリング業務に携わる。2009年からみんなのFXに在籍し、ドル円や欧州主要通貨を主戦場にディーリング業務を行う。ファンダメンタルズからみた為替分析に精通してるほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評がある。月刊 FX攻略.comで「現役為替ディーラーが本音で語る”Dealer’s EYE”」を連載中。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。

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