東日本大震災から7年が経った2018年3月、海外では金正恩氏の訪中やプーチン大統領の再選など、世界的に大きな話題となる出来事がありました。ZUU onlineでも先日他界したホーキング博士に関する記事など、海外に関する記事がランクインしました。

キーワードは「個別企業」と「富裕層」

10位 住宅ローンの繰り上げ返済で「残念な勘違い」をしていませんか?(03/21)

9位 「100円ショップ」のダイソーが上場準備? セリアの既存店売上は失速…「100均業界」に何が起きた? (03/04)

8位 米国で「クレジットカード利用」に急ブレーキ 「生活防衛的」な消費態度を浮き彫りに?(03/11)

7位 「給料日に銀行に行かない」「仏滅に結婚式」「仕事はキリが悪いところで帰る」――午堂流・視点転換の極意(03/12)

6位 明暗分かれた「マック」と「モス」 ハンバーガー業界の新潮流 (03/04)

5位 知っていると一目置かれる 本当の富裕層が好む腕時計3選(03/06)

4位 年収400万だが親は裕福、一般家庭出身だが年収1200万、選ばれる男はどっち?(03/14)

3位 天才ホーキング博士「3つの大予言」人類にとっての真の脅威とは?(03/21)

2位 富裕層が「なんでもない平日に高級ホテルに泊まる」理由(03/16)

1位 勝ち組から一転、苦戦の「コンビニ業界」セブンの悩みとは?(03/25)

【編集部より】
3月一番読まれたのはセブン-イレブンの苦境を伝える記事でした。これまでにもセブン-イレブンをはじめコンビニの記事は幾度となく掲載していますが、いずれも多く読まれており、関心の高さを感じています。店舗数が2万を突破、コーヒーも刷新するなどいいニュースが聞かれるセブンについての「悩み」がどんなものか、多くの読者の関心を集めたのでしょう。

このほか富裕層の記事についても、3月もいくつかランクインしています。腕時計やホテルの選び方・使い方に関する記事のほか、4位にちょっと変わった記事がランクインしました。このタイトルを見て皆さんはどっちだと思って記事を読み進められたでしょうか?

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新年度が始まりました。ここ数年の年度初めの日経平均を振り返ってみると、2016年は1万6000円台、昨年17年は1万8000円台で、今年は2万1000円台と少しずつ上昇しています。 これから上がっていくのでしょうか、それとも下がってしまうのでしょうか。そして来年2019年、その翌年20年の今、日経平均は、景気はどうなっているのでしょうか。

年度初めの区切りのタイミングです。投資・運用をしていると、往々にして今月、今年度といった短期の成績に目が行きがちですが、中長期の将来も見通し、展望してみるのもいいかもしれません。
(ZUU online編集部)