7月2日に国税庁から平成24年分の路線価が発表されました。
路線価とは相続税や贈与税の計算を使用するもので、道路に1㎡当たりの価額をつけたものです。
全国の標準宅地の平均変動率は前年比で2.8%のマイナスとなり4年連続の下落となっていますが、全国平均での下げ幅は前年より減少しており、特に大都市圏では下落幅の減少が大きく底打ち感がみられます。
ちなみに、全国の最高路線価は27年連続で東京銀座5丁目の銀座中央通り「鳩居堂」前で、1㎡あたり2152万円でした。
(提供:チェスターNEWS)
7月2日に国税庁から平成24年分の路線価が発表されました。
路線価とは相続税や贈与税の計算を使用するもので、道路に1㎡当たりの価額をつけたものです。
全国の標準宅地の平均変動率は前年比で2.8%のマイナスとなり4年連続の下落となっていますが、全国平均での下げ幅は前年より減少しており、特に大都市圏では下落幅の減少が大きく底打ち感がみられます。
ちなみに、全国の最高路線価は27年連続で東京銀座5丁目の銀座中央通り「鳩居堂」前で、1㎡あたり2152万円でした。
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