2019年10月24日(木)Market Talkの内容
・キャタピラーが昨日の決算説明会で中国販売が底入れするとの見通しを示した事で、今朝はコマツや日立建機などに買いが集まっていますが、下落を続けてきた機械株への投資はどのように思われますか?
・テキサスインスツルメンツの決算が悪くて半導体関連株が下落しましたが、半導体需要底入れの後ずれの兆候ですか?
・テスラの決算が良かったようですが、自動運転関連はどうでしょうか?
・年初来高値為替112円台、今108円台でも高値更新は円高に耐えられると楽天的に見ていいのか?それとも円高が続き頭打ちと見るべきか?
・NYダウと東証を動きを比べると、最近は東証が強いように思いますが、どのような理由でしょうか?
[収録日]2019/10/24 [再生時間]33:18
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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