2020年7月15日(水)Market Talkの内容
・急騰してきた米国ナスダックへの警戒感がアドバンテストなどの上昇を止めているようですが、今後の展開はいかがでしょうか?また、逆張りを狙うならナスダックの大幅調整はいつ頃起こりますか?
・東京都で新規感染者数が増加している中、来週からGo To Travelキャンペーンが始まります。感染者が全国に広がるという懸念で消費者が自己防衛のために行動制限し、景気回復が遅れる恐れはありませんか?
・ナスダックの過熱感が指摘されているがどの程度調整するか?また1999年から2000年のネットバブルと異なり反動からの大幅安を懸念する必要はないのか? ・このレンジ相場が1ヶ月ほど続いていますが、あとどれだけ続くでしょうか?
[収録日]2020/07/15 [再生時間]30:20
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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