2020年7月29日(水)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・これまで悪材料には反応しなくなっていた日米の株式市場ですが、決算発表が本格化してくるに従って市場予想を下回る内容となった銘柄を中心に売りが広がっています。8月の相場展開はどうなりますか?

・ここの所の株高は、いずれコロナが収束するという見通しで買われていたと思うが、一向に収まらない現状から株価は大きく下振れするのではないか。

・ナスダックのバブルを広木さんが指摘されたが一方で日経は24,000円から25,000円を年末に向けて目指すというのはもはや日本株は米株に連動しない考えなのでしょうか?

・ドル安はちょっと不気味ですね。見解をお願いします。

[収録日]2020/07/29 [再生時間]31:51

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広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

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