本記事は、安田正氏の著書『超一流の強運力』(ポプラ社)の中から一部を抜粋・編集しています

史上初!「強運フローチャート」

成功
(画像=PIXTA)

「強運」には、いくつかの欠かせない要素があります。それらが組み合わさって大きな強運の流れを作っていきます。

まず、強運になるには「夢」が不可欠です。これは自分の叶えたいことであり、人生の方向性を決めるものです。

「お金持ちになりたい」「海外に住みたい」「ゲームで稼ぎたい」「好きなときに好きな場所で仕事がしたい」など、何でも構いません。自由に思い描いてみましょう。

そして、その「夢」に向かって行動していくわけですが、強運であるためには自分の「強み」の上に行動を積み上げていかなければなりません。ここが大事なポイントです。「強み」とは自分だけの独自性・長所のこと。この「強み」という土台の上での行動でなければ、意味がないのです。

世の中の成功者と言われる人たちを思い浮かべてみるとわかるでしょう。成功者は必ず自分の強みを最大限に活かしている人たちです。

自分が持っていないものに行動をいくら掛けても、「0×行動=0」「1×行動=1」となって積み上がっていきません。

「強み」の上に行動を積み重ねるから「夢」は叶うようになっています。

次に、「強み」を活かす場所・活動・仕事を探すことです。これらの場を私は「チャレンジングプレイス」と呼んでいます。まさに「強みを活かすべく、挑戦を重ねる場」です。

これは、とにかく試してみるしかありません。

「いろいろな場で試す→結果が出るかどうか」を繰り返すことで、自分にとっての「チャレンジングプレイス」がどこなのかがわかってきます。

わかったら、その場で「強み」を発揮しつつ、次なる場所を探していくと、新たな「チャレンジングプレイス」がいくつも現れてきます。

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(画像=『超一流の強運力』より)

図にあるように、私の最初の「チャレンジングプレイス」は「営業」でした。それが第二の「チャレンジングプレイス」である「社長」につながり、次には「講師」になり、現在の主な活動の場である「作家」へとつながりました。

このように、「強み」→「チャレンジングプレイス」→「夢」への流れをう まく作ることが強運である、と私は考えます。

この大きな強運の流れを作るのはあなた自身です。天から降ってくる「幸運」のようなものではありません。

強運フローチャートをよく理解して実践することで、誰でも運が強くなります。この流れができると、どんどん夢に近づいていきますから、あなたもきっと「自分は運が強い」と思えるようになるでしょう。

強運ポイント

強運フローチャートは、1「夢」、2「強み」、3「チャレンジングプレイス」で成り立っている。

超一流の強運力
安田正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。1990 年法人向け研修会社パンネーションズを起業。現在は英語、ロジカル・コミュニケーション®、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に研修やコンサルティングを行っており、多くの役員との交流がある。東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。主な著作に『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計89万部を超えた『超一流の雑談力』(文響社)などがあり、ベストセラーを連続して世に送り出している。
●安田正オフィシャルファンサイト「安田正.com」http://yasudatadashi.com/

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